スポーツ障害や怪我などでもなく

病気をした訳でもなく

ひざが痛い

という方

姿勢や運動不足、肥満が原因かもしれません

ひざは普段から体重を支えている重要なパーツです

歩くだけで体重の2～3倍の負担が

ひざにかかっているのです

（ひざは頑張り屋さんですね）

運動不足でひざが痛い場合

足の筋力が低下して、直接

関節に負担がかかってしまいます

更に、痛みがあるからと運動をしないと

どんどん弱ってしまい悪循環

まずは、ストレッチで関節を柔らかくして

軽く歩いたりできることから始めましょう

姿勢が悪くてひざが痛い場合

X脚やO脚のは、歩く際にきちんと重心が

ひざにかからないので、

負担が偏り痛みが乗じます

骨格矯正や歩き方を見直して重心が

真ん中にかかることを意識しましょう

最近は、X脚が可愛いとわざと歩き方を

変えている人もいる様ですが

年々体への負担が露呈してくるので気を付けたいです

荷物を同じ肩にかける方も要注意

肩のバランスが異なることはもちろん

ひざへの負担も左右で異なってしまいます

肥満でひざが痛い場合

体重の2～3倍の負荷がひざにはかかるので

体重を落とすことが重要です

特に下半身より上半身が太いという方

気を付けましょう

筋肉太りの方の場合は

ひざへの負担はそれほどないですが

（体重にもよります）

脂肪で太っている場合は危険です

ひざが悲鳴をあげる前にボディメイキングしましょう

原因がわからない場合は

病院に行かれることをお勧めします

いつまでも健康に歩き続けるためには

運動や日頃の姿勢に気を付けることが重要なのですね

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